みいなの発達障害育児育児日記

発達障害(ADHD &ASD)育児に日々奮闘しています。子供たちを信じて諦めずに進みたい!

気になる本

こんにちは。

ここ数日、涼しいです。

でも大雨で警報が出ている地区も

あるようなので、災害が起きないことを

祈ります。

このコロナ禍で大変なときに、

避難をされている方もいるんですよね。

胸が痛みます。早く天気が回復して

避難解除されますように。


この前ネットの記事を読んでいたら

気になる本を見つけました。


この本は引きこもっている子供を

自立させる方法が書いてあるわけでな

ないようです。

自立できないことを前提に、

それでも親がいなくなったあと

子供が生きていくために、

そのために親が出来ることが

書いてあるようです。

この本が紹介されていた記事には

最終ゴールが生活保護の受給とか

書いてあったかな(確かではないです)


この本の紹介記事を読んで、、すごく

現実的な内容だと感じました。

何十年もひきこもっていて、

親が亡くなったあと、自力で社会に

出て、働き、自立出来る人がどれだけ

いるだろうか。。

頼る人がいなくなれば、死ぬ気になれば

働けるんじゃないか、と思う人も

いるかもしれない。でも、こういう人

たちは、「死ぬ気になれば何でも出来る」は通用しないと思います。

親が亡くなったら、余計ひきこもるんじゃないだろうか。。

外へ助けを求めることすら出来ない人も

いると思います。


その背景には、精神疾患や発達障害、軽度知的障害など、本人の努力や気合では

どうにもならない事情が隠れているケースが多いんじゃないかな。


見た目でわかる身体の障害で

働けない人が生活保護を受ける場合、

きっと世間の目は優しいのでしょう。

同情すらするのかも。


一方、発達障害など、精神疾患で

仕事が続かず、結果的に生活保護を

受けることになると、周りの目は厳しい

んでしょうね。周りの目だけでなく、

きっと本人も働けない自分を否定して

認められないのでしょうね。。


って、まだこの本を読んだわけでは

ないですが。

内容はとても興味深いですが、

一つ気になるのが題名、、、

「ひきこもらせた親」って。。。

これではまるで親が原因のような

書き方だなぁと感じてしまいました。

内容はそういうことでは

ないのでしょうが。


あくまでも、個人的な意見です。

興味ある内容なので、今度読んで

みようかなぁ。


入院中のお義母さんの体調が

思わしくなく、心配です。

その関係で最近なかなかブログを

書く時間が取れません。

いろいろなことが頭をめぐり、

緊張が続いてしまい、私の体調というか

精神的にもダメージを受けてます。

ブログの更新は毎日は出来なそう

です。家事もいつも以上におろそか

になってます(◞‸◟)


お読みいただきありがとうございました。

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