みいなの発達障害育児育児日記

発達障害(ADHD &ASD)育児に日々奮闘しています。子供たちを信じて諦めずに進みたい!

たまに思うこと

こんにちは。

今日は朝から快晴で、昼間は

夏のような日差しで暑いくらいでした。


先日、ふと思ったこと。


もし長男の発達障害が、就学前のもっと

もっと小さい頃にわかっていたら、

私は2人目、3人目をためらわずに

産めたんだろうか。。。


発達障害は遺伝的要因が大きいと

言われています。(必ず遺伝するとかではないでしょうが)脳のタイプですから、親や親族がその要素を持っていたら似るのもわかりますよね。


長男の発達について疑問を持ったのが

小学1年の終わり頃。。


小学校入学後、すぐに問題は起きて

いましたが、その時はお恥ずかしながら

知的障害を伴わない発達障害がある

ということを知りませんでした。


ちょっと学校でいろいろやらかしては

いるけれど、勉強は理解しているし、

テストも出来ている。

男の子だし、早生まれだし、

そういえばパパも小さい頃

落ち着かなかったと聞いていたし、

個性の範囲と思っていました。


しかし、1年生の終わりになっても

状況は改善せず、相変わらず問題

ばかり起きる。。

担任の先生からは頻繁に電話攻撃、

度重なる面談。。。

この時の面談は、改善策を考えると

いうより、うちの子がいかに毎日大変か

先生から愚痴を聞かされてる感じでした。だから、どうしたらいいの?と

心の中で叫びながら、ひたすら謝って

ばかりでした。 


この1年生の時にはすでに3人目を妊娠していましたので、身重な体で

何度も面談に呼び出され、

精神的ストレスを受ける生活でした。 


そして1年の終わり頃、長男の学校での

理解出来ない行動について、ネットで

調べるようになり、ADHDという言葉

が目に止まりました。

ちょうどその頃、NHKなどで

ADHDの特集みたいな番組をやっていて

なんとなく観ていた記憶もあります。


それからの生活は、ネットで情報収集したり、本を買って読んだり、

やっぱりそうなのかな、、

いや、違うかな、、の繰り返し。

今思うと確実に黒ですけどね(-。-;


しかし、正式に病院で診断を受けるのは

さらに数年後となりました。


ここで最初の話にもどり、、


もっと早くに長男の発達障害が

わかっていたら、きっと、2人目

3人目は迷ったんだろうな、と

思うのです。

迷って、迷って、でも兄弟が

ほしくなって結果的に産んだかも

しれかいけど、その妊娠中も、

出産後しばらくも、ずーっと不安

だったんだろうなと。


下の子も発達障害だったら

どうしよう。。サポートしきれる

んだろうか。長男より重い障害が出る

可能性だってある、、などと。


うちは、長男の発達障害が確定する前に

2人目3人目を産んでいました。

結果的にですが、私はこれでよかったのかなと思ってます。

妊娠中、お腹の子供について余計な心配やストレスを感じなかったし、生まれてくる命を諦めずにすみました。


もちろん、早くわかることで、

早くに支援を受けられたり、対策を

考えられたり、いいことがたくさん

あることもわかってますけどね。


これもまた、その子供によってかなって

思います。


なんだか何が言いたいのか

よくわからなくなってきたけど、、


うちの子供たち3人には

生まれてきてくれてありがとう、

と感謝の気持ちでいっぱいです。

その気持ちに間違いはないです。


とりとめもない内容なのに、

読んでいただき、ありがとうございました。


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