みいなの発達障害育児育児日記

発達障害(ADHD &ASD)育児に日々奮闘しています。子供たちを信じて諦めずに進みたい!

〜するべき思考

おはようございます。


次男、末っ子娘ともに登校しました。

朝練があるので、7時前には家を出ます。長男はさっきムクっと起きたかと

思いきや、時計を確認してまたすぐ

眠りにつきました。


次男、今朝は朝練行けたな。。

昨日休んだし、って気持ちもあるんだ

ろうな。部活って、私の時もそうだった

けど、毎日あるくせにたまに休むと

何で休んだの?みたいな空気に

なりませんか?なんか、休んだだけで

悪いことした気分になったり。。


中学のころ、朝練や放課後練習休んだあと部員に会うの嫌だったのを覚えて

います。

今なら、いいじゃん、たまに休んだって。勝手じゃん、休みたい人は休めば

いいじゃん。て、思います。 


日本人気質なんだろーなー。

こういうの。

みんなが出てるのに、参加しないのは

よくないこと。簡単に休むべきでは

ない、みたいな。


次男も、何で部活休んだの?って

聞かれるのが嫌だと言ってました。


うん、そうだよね。嫌だよね。

休みたかったから、でいいよ。

顧問の先生に聞かれたら

それは言いにくいかもしれないけど。。

今度そのへんのことも担任の先生に

相談するからね。


何もかも、全部がんばらければ

ならない、という気持ちが強いほど

自分を苦しめるんだと思います。


〜するべき、〜ねばならない、

の気持ちは少ない方が生きやすいですよね。


これって、無意識にそう考えている

ことが多いような気がします。

無意識に、この〜するべき思考を

積み重ねていき、気づいた時には

ぐったり、、となってるのかも。


私もこの思考になりがちだなぁと

思います。

たとえそのことが出来てなかったとしても、〜するべきなのに、出来なかった というストレスを溜めることになる。


もともとこの思考が少なかったら

たとえ何かが出来なくてもストレスは

少ないはず。


こういう考え方って、遺伝とまで

いかなくても、子に与える親の影響って

大きいんだろうなぁって思うんです。


親がなんでも〜するべき、と

思ってる場合、子どもも同じ考え方を

してしまうのではないか。。


価値観が似るってことなのかも

しれないけど、、なんだかそう思うと

ちょっと怖いな、と。


自分を苦しめている思考が

自分の子どもも苦しめているかも

しれない😰


私は、長男の育児を通して、

この〜するべき思考はだいぶ

緩和されたと思います。

いわゆる「普通」の道から

はずれることで、緩和せざるを

えなかった。

でもきっと根本的な部分で

まだまだなんだろうなぁ。


大人になるまで積み重ねてきた

思考パターンを総入れ替えするなんて

簡単なことではないですよね。


これもまた、考え方を変えなきゃ

いけない、と思ってしまうと

ストレスがかかるから、

ゆっくり、のんびり、

出来たらOK、出来なくてもOK

って気持ちがいいんでしょうね。


子育て、奥が深いです。


とりとめもない内容なのに

読んでいただきありがとうございます。


では、ゆっくり家事始めます(о´∀`о)


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