みいなの発達障害育児育児日記

発達障害(ADHD &ASD)育児に日々奮闘しています。子供たちを信じて諦めずに進みたい!

オムライス

おはようございます。

本日、長男お休みです。

プリント配布がない日なので

行かないようです(◞‸◟)


昨日のお昼、末っ子娘が

オムライスを作ってくれました🥣

私が頭痛で辛そうにしているのを

見ていたからです( ;  ; )

まだ小4なので、パパ監督のもと、

一生懸命に作ってくれました。


「はい、どうぞ💕

 ちょっと卵崩れてるけど、

 中はトロトロだよ〜」


そのオムライスはほんとに卵は

トロトロで、ケチャップライスに

入っている玉ねぎはまだシャキシャキ

していました。


あぁ、この優しい気持ちに癒される。


食欲は全くなかったけど、

隣で少し崩れたオムライスを

一緒に食べる娘と目の前のオムライスを

見ていたら、自然と一口一口と

食べることが出来ました。


ありがとう。。

気を遣わせてごめんなさい。

パパもありがとう。


ちなみに、娘も学校は苦手です。


幼稚園も苦手でした。

幼稚園は年長になっても

登園の時泣くこともあったし。

ママと離れたくない、、

ママといっしょにいたい、、

と泣いてました。


小学校に入学してからも、

毎朝、泣いてました。


ママといたい。

ママも学校にいてくれれば

楽しいのに。。

(それはちょっと難しい(-。-; )


仕方ないので入学してからしばらく

毎朝、友達との待ち合わせ場所へ

一緒に行き、途中まで歩き、

大丈夫そうになったところで


「バイバイ、行ってらっしゃい」


と、送り出していました。


友達との待ち合わせ場所に着いても

まだメソメソして私にしがみついて

いる事が多く、、友達にもよく心配

されてました。


友達「大丈夫?」


娘「・・・(メソメソ)」


私「ごめんね、今は辛くて

  話せないみたい💦

  もう少ししたら元気になるからね」


こんな時は友達と話すことすら

出来ず、、私の手をぎゅっと握りながら、とぼとぼ歩くだけ。


代わりに私が友達とたくさん

おしゃべりしたなぁと記憶してます。


しばらく歩くとだんだん気持ちを

学校モードへ切り替えられるようで

友達とも話せるようになり、


「行ってきます、バイバイ」


と、もうママ帰っていいよの合図です。


なかなかこの合図がなく、

結局学校まで、なんなら教室まで

送る事もしばしばありました。


これが2年くらい続きました。


3年生になった頃から、

友達との待ち合わせ場所で

バイバイが出来るようになり、


そしてついに、4年生になった今月から

自宅の前の道でバイバイが

できるようになりました。

(でも見えなくなるまでは自宅には

入れません。何度も振り返り確認

するので。)


いやぁ、、長かった。。

やっと、です。

地味に、いやかなりの感動ですよ。

私、がんばったよね。

もちろん娘も、がんばった!


オムライスの話から、

娘の話になりましたが、

このように、娘はすごく繊細で、

優しく、敏感なタイプです。


いろいろ調べてみて、

HSC(ハイリーセンシティブチャイルド」の気質を持っているのかな、と

思いました。

敏感すぎる子、です。


発達障害の子と同様に、

HSCの子も学校に疲れてしまうようです。

長くなったのでまた次回。



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