みいなの発達障害育児育児日記

発達障害(ADHD &ASD)育児に日々奮闘しています。子供たちを信じて諦めずに進みたい!

貴重なアドバイス

こんにちは。


主人の遠い親戚の方で

発達障害の支援団体の代表を

務める方がいることを知りました。

その方自身、そしてお子さんも

発達障害の特性があるようです。


そして、今回その方と電話でお話する

ことが出来ました。

会ったこともなければ話したことも

ない、もちろん向こうは私のことを

親戚のお嫁さんというだけで顔も

知りません。名前も今回初めて知った

でしょう。


電話で話すと想像通りのアクティブな方で、勉強になる話をたくさん聞けました。

とても賢く、そして行動力のある方

でした。そんなアプローチの仕方が

あるのか、と思う反面、到底マネなんかできない、、と思ってしまいました。


私にそんなエネルギーもパワーも能力もない。。やっぱり母親が動いて頑張らないとこの状況はなんとかならないのかな。。と脱力しました。

本人がその気になるのを待つ、、

というのはただ時間だけが過ぎて引きこもりの長期化につながってしまうのか。

ただ見守るだけは問題から目を逸らすのと同じなのかなと。。


子供はどんどん動かせて、

どんなことでもいいから

人から感謝されることをしていくと

いい。ボランティアでもなんでも。


発達の凸凹がある子たちはいつも

お世話される側で、ありがとうと

言わなきゃいけない側で、

ずっとそういう立場でいると

自尊心が傷つけられる。

いつも見下される気持ちで

自己肯定感だって下がってしまう。

だから、逆の立場の気持ちを味わせて

あげてほしい。

ありがとうと言われる側の気持ち。

自分も人の役に立てるんだという気持ち。

そんなようなことを言われました。


とても考えさせられました。

私に何が出来るだろうか。

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