みいなの発達障害育児育児日記

発達障害(ADHD &ASD)育児に日々奮闘しています。子供たちを信じて諦めずに進みたい!

学校がとことん嫌い

おはようございます。


昨日は朝から調子の悪かった長男、

その後ウトウト寝てしまい1時間くらい

してから起床。


相変わらずの機嫌でしたが、

学校を休むと決めてからはだんだん

浮上してきました。


その後は安定。

一日穏やかに過ごせました。

薬のおかげなのかどうかは不明。


学校行かなきゃと思うだけで

不穏になる。

休むと決めると機嫌がよくなるように

見える。

学校に行くと言っても、挨拶だけして

数分で帰宅なんだけど。。

これだけでもストレスなんだろうね。


学校が嫌い、とことん嫌い。

学校というか、、人と関わるのが

嫌だという感じ。人のいるところに行きたくない。でも人混みが嫌い、という

わけではない。

自分のことを認識している

社会的な場所が苦手。

だから学校が嫌い。


でもね、友達はほしいんですよ。

趣味のゲームのこととか話したい。

聞いてほしい気持ちはある。


だけど、人と関わるのが怖い、不安。

自分をさらけだすのが怖いのかもね。

自信がないから。


はたから見てると、

中3の頃から急に学校へ行けなくなり

人と関われなくなってるように見えるけど、それまでの嫌なことの積み重ねで

どんどん自信をなくしてしまった

のかもね。


いじめを受けたり、避けられたり、

怒られたり、からかわれたり、

バカにされたり、差別されたり、

邪魔にされたり、、

学校生活いろいろありすぎた。


ちょっと変わってる子ってことで

他人の見る目は決して優しくはない。

感覚や認知の違いから本人に

悪気はなくても結果的に周りに迷惑を

かけたこともたくさんある。


一つ一つは些細なことであったかも

しれないけど、長期間の蓄積は

本人の自信を確実に消耗させる。


きっと、この苦しみは本人にしか

わからないし、本人だって全部は

わからないだろうね。


家族や一部の大人は味方だよって

寄り添ってくれるかもしれないけど、

その他多数の社会はやはり厳しい。


長男は発達障害ではあるけれど、

知的に問題もなく、自分のことを

客観的にも見られる。

自分が少数派の人間だということも

わかっていて、自分が周りとはちょっと

違うということも認識している。

自分みたいなタイプの人間はこの世界では生きづらいとわかっている。

いろいろ分かりすぎている。

そして、もちろんわからないこともたくさんある。


結果として、絶望感を感じてしまう。

将来を悲観してしまう。

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