名もなき家事について考えてみた
こんばんは。
最近たまに聞く言葉。
「名もなき家事」
この言葉最初に考えた人、すごいなぁ。
家事って、大きくわけたら
掃除、洗濯、料理の3つかもしれない
けど、一つ一つを細分化してみると
名前はつかないけどやらなきゃ
いけないことが山ほどある。
家族が多くいたらその分やることも
増えるかも。。
例えば今パッと思いつくことを
あげてみると、
◎各部屋のゴミを集めてゴミ捨て場に
捨てられる状態にする作業。
さらに各ゴミ箱には新しいゴミ袋を
セッティングまでする。
◎スーパーなどに買い出しに行く前に、
今日必要なものをチェックして
書き出す作業。
冷蔵庫の中身、生活用品の在庫チェックなど。
その時、同時に夕飯のメニューを考えるという作業も追加。
(出来たら翌日分のことも考えて)
◎家族が飲み終わったペットボトルや
空き缶をゆすいでラベルをはがして
分別する作業
(これは一人一人が各自やってくれたら
ありがたいのに、なかなかやってくれない。よくてキッチンまで持ってくるくらい。)
◎脱ぎ捨てられたパジャマや靴下、
上着などを拾って整理する作業
(これも各自でやってくれればいいのに
毎回言わなきゃやってくれないから
結局ほとんど私がやることに)
◎子供たちが各学校から持ち帰る
お手紙の内容チェックし、
学校へ返信するものか、すぐ処分か、
保存するものか仕分け作業。
◎電球の取り替え作業
合わせて在庫チェックして
新しい電球を購入しておく
◎使い終わったトイレットペーパーの芯を捨てる、新しい予備のトイレットペーパーを追加しておく
(これも何度も言ってるのに各自で
やってはくれず、私がやらないと使い終わった芯がいくつもたまってたりする)
◎子供たちが着れなくなった服や下着、靴などを定期的に処分する作業
(定期的にチェックしないと
服がどんどんたまるしタンスがすぐ
いっぱいになる)
◎洗濯機や空気清浄機、掃除機のフィルターの掃除(こまめにやらないとすぐゴミがたまる)
◎年賀状のお返事を書く作業
(友人への年賀状はもうやめてますが
親戚の一部からはまだ届くのでその返事を書かなくてはいけない)
考えてるときりがないので
この辺でww
まだまだまだたくさんあるけど、
家事ってほんと細かいタスクで
いっぱい💦やってもやっても
きりがないし。(そんなにやってない
んだけど)
そしてやって当たり前のことと
思われるし。
普段、清潔な服を着て、温かいご飯を
食べて、掃除されたトイレやお風呂を
使って、清潔な布団で眠れることは
誰かが日々家事をやってくれている
からなんですよねぇ、
そしてそれは家庭の中で誰かが経済的にサポートしてくれているから
成り立つこと。
当たり前だと思ってることって
実は当たり前ではないんですよね。
それぞれか役割りをもって
日々、頑張っている。
自分が子供のころは
わからなかったことだらけです。
子供のころは親に生意気なことや
文句などたくさん言ってましたが、
今は親の気持ちがわかります💦
うちの子供たちも、大人になったら
わかるのかな。
お読みいただきありがとうございます。