こんにちは。

今日はお気に入りのコミック本について

書いてみようと思います。

「リエゾンーこどものこころ診療所—」

今のところ、1〜4巻まで発売されていて、全部読みました。

表紙の画像付けようかと思いましたが、

勝手に載せていいのかわからないので

やめておきます。

興味のある方は検索してみてください。

あまり詳しく書くとネタバレになるので

詳細は控えますが、

児童精神科医のお話です。

目に見えない困り感を抱えた子供たちが

たくさん出てきて、様々な問題を

提示しています。

綺麗事だけでは解決できない

現実的な問題。。

医療の立場から見た発達障害児の

支援の仕方や、

子供だけの問題ではなくその背景となる

家庭、保護者自身の問題、

支援を受けられなかったことにより

後に起きてしまった悲しい出来事など、

1つ1つのお話がとても丁寧に

描かれていて、深く心に刺さります。

こんな精神科医の先生がいてくれたら、どんなに心強いだろうと思います。

これはあくまでも私個人の意見のため、

思うことは人それぞれであることを

ご了承ください。

このコミック、いつかドラマ化して

ほしいと本気で思いました。

扱うテーマとしてはとても難しい内容

でしょうが、これからの子供たちの

問題として、避けては通れない問題を

世の中に発信してくれるのでは

ないか、と思います。　

このコミックがどこかのドラマ制作者の目にとまりますように。