みいなの発達障害育児育児日記

発達障害(ADHD &ASD)育児に日々奮闘しています。子供たちを信じて諦めずに進みたい!

うちの次男

おはようございます。


ブログ初登場のうちの次男について

少し書いてみようと思います。


今年4月に中学入学した12歳。

小学校はほとんど休まず元気で、

友達もたくさんいます。


勉強は宿題以外はしないものの、

要領よくこなし、

全教科、バランスよくそこそこの

成績を取っています。

勉強でつまづいた記憶もなく、

親が教えなくても勝手に身に付けて

いくタイプです。

もちろん、苦手なものもありますが、

普通の範囲内の苦手であり、生活に

支障はないのです。


先生からの信頼もあり、

個人面談はいつも5〜10分で終了。

勉強もクラスの活動も頑張ってますよ、

友達ともうまくやってます。

以上。みたいな。


学校の連絡帳って、普通の子には

こんなに何も書かれないものなんだ、

面談ってこんなに早く終わるものなんだ、と驚いたものです。


次男は、私の育児をマラソンに 

例えるならば、給水ポイントみたいな

存在です。

普通の育児の楽しさや、達成感、

充実感、これでいいんだという安心感

を味わえました。


本人からすれば、普通のことを

少し頑張って普通にこなしているだけ、

なのかもしれません。


それでも、側で見ている私は

一つ一つがすごいなぁ、頑張るなぁ、

成長してるなぁと感心してました。


特に思うのは、やっぱり社会性。

少しのアドバイスやまわりを見ながら

急速に成長していきます。

というか、社会性って年齢とともに、

勝手に成長するんだなぁと思いました。


いちいち細かいアドバイスは不要であり

学校ではこういう態度が好ましく、

友達と遊ぶ時のテンションはこのくらい

など、相手によっても使い分けたり、

それを自然にやってのけます。

たまに友達ともめたとしても、

たいていのことは子供同士で

自然に解決していて。


普段、ジェットコースターのような

長男の育児をしている私には

ビックリの連続!


3人の子供の中で1番手がかからない

のは間違いないです。


手がかかる、かからないで

愛情は変わりませんけどね、

癒しであることは確かです(-。-;


目に見える普通の成長をしていく子に

ホッとしたり、親としての自己肯定感

を保とうとしたり、これってほんと

親のエゴだなぁと情けなくも感じます。


だって、だって、やっぱりみんなと同じ

多数派に属してるって、

余計なエネルギーを使わず、

先の見えない不安を感じなくて、

楽なんですよ、気持ちが(◞‸◟)


これが本音でして。。

なんか情けないけど。


しかし、、、こんな普通の12歳次男

ですが、、、中学に入学して3週間、

大きな壁にぶち当たってます( ;  ; )


これが中1の壁かっ❗️


もうこれ以上うちには壁いらないっ❗️

すでに分厚く高い鉄壁あるから❗️


長くなったのでまだ次回。


たわいもない愚痴ブログ、

読んでいただきありがとうございます。

同じように毎日育児を頑張ってるママさん、パパさん、無理せず頑張りましょうね。


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