幼稚園のころ
今思うと、長男は幼稚園の頃から
落ち着きがなく、興味ある物が
目に入るとまわりを確認せずに
突っ走るタイプでした。
高いところでも躊躇なくのぼり、
危なくて目が離せない子でした。
いつの日かはミニアスレチックのような
作りの滑り台の階段途中から頭から
落ちてくることもありました。
危ないことはしないで!と何度
注意してもまた同じことをする、、
の繰り返し。。
男の子ってこんなに大変なんだなぁと
思ったものです。
ほんと毎日怒ってました。
今はこの落ち着きのなさはADHDから
くるものだったんだ、とわかりますが
一人目の育児でそんな知識もない
当時の私には全く気付きませんでした。
ちなみに、健診にはひっかかりません
でした。1歳半では5、6語は発語があり、指さしもして、こちらの言葉も理解していました。2歳で2語分はなかなか出ず、少し遅いかなと感じましたが、3歳にはペラペラと話すようになり、むしろおしゃべりでした。ただ、3歳ころはサ行の発音がタ行になってしまい、「せんせい」、が「てんてい」になってました。
でもこれも未就学児にはよくあることで、かわいいな、くらいにしか思いませんでした。